ＲＯＬＡＮＤ、地元の先輩・ヒロミは「スタローン、イーストウッドと並んでカッコいい、嫉妬する男」 - スポーツ報知

　タレント・ヒロミとカリスマホストで実業家のＲＯＬＡＮＤが１５日、都内で行われた米俳優・映画監督クリント・イーストウッドの最新作「クライ・マッチョ」（来年１月１４日公開）のイベントにゲストとして参加した。

　同作がイーストウッドの監督５０周年、監督作４０作目の区切りの作品であることから、”勝手に”祝賀パーティーを開催する―というイベント。金屛風をバックにヒロミは「これ、僕のことをイジっていませんか？」と苦笑しつつ「唯一無二の存在として今後もご活躍することを願い、お祝いの言葉とさせていただきます」と「祝辞」を述べた。

　一方のＲＯＬＡＮＤは、「僕の持論として、年を取り方には『中古』と『ビンテージ』があると思っているんですが、彼はビンテージ。無骨さの中にある優しさを感じますね」とイーストウッドの魅力を説明。「現代にヤワな男が多い中、僕みたいな若者に『まだまだ甘いぜ』と言っているような映画だと思う」と語った。

　ＲＯＬＡＮＤは、ヒロミが中心となり、同じ東京・八王子市出身の芸能人らで結成された「八王子会」のメンバーとなっている。「男性に対して『カッコいい』と思うことは無いんですが、嫉妬するのは３人だけ。敬称略でシルベスター・スタローン、ヒロミ、クリント・イーストウッド。ヒロミさんもビンテージです」とハリウッドの大物と名前を並べて”先輩”を絶賛すると、ヒロミは「二人とも見たことないからな～」と恐縮しきりだった。

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